切迫早産→緊急帝王切開 ①
切迫早産で前月入院してから
34日間の入院生活の末、
本日無事に退院出来ました。
正産期に入っても、
“羊水が少なめ”だったため
退院が許されず病院で陣痛待ちをする日々でした。
切迫早産のときは点滴で張りを食い止めていたのに、いざ点滴をやめても張り返しはあったものの陣痛には繋がらず、
マタニティヨガをしたり、ツボを刺激したり、スクワットをしたりな日々でした(°_°)
数日経っても陣痛がこないので卵膜剥離をしようかとエコーをしてもらったところ、羊水がまた減っている、“羊水過少のレベル”になってしまった。との診断でした。
「羊水がかなり少ない。陣痛が来た場合赤ちゃんの心拍が低下する可能性が高い。早く出してあげた方がいいかもしれない。経膣分娩よりも帝王切開が安全だな。」
『えっ、帝王切開…(°_°)』←あまりに突然だったのでちょっと嫌そうな空気を出す
「(帝王切開の必要性をもう一度説明される)」
「経膣分娩に拘っている人でも帝王切開を進めるケース。」
『…わかりました。』←拘ってるわけでもないし、私の恐怖心よりも赤ちゃんの安全第一だよねと納得する。
「じゃあ家族に連絡しておいてね、準備しよう。」
『…ええっ?! 今日?!(°_°)』
「そうだね、午後にやろう。早い方がいい。』←@10:00
『!!!!(°_°)』
そんなわけで、
旦那くんと母親に連絡し、すぐ来てもらうことに。
ここから看護師さんと助産師さんうろうろし始めあっという間に、点滴をうたれ
、剃毛され、同意書にサインし…と準備されていきました。
そして13:30に歩いて手術室へ。
帝王切開するときまってから約3時間ほどで手術台に乗っていました。
手術怖いとか通り越して、もう受け入れるしかなかったです。
朝は「今日噂の子宮ぐりぐりの刺激してもらって陣痛きたりして!夜には産まれたりして!」なんて旦那くんときゃっきゃしていたのにな(°_°)
長くなるので続きます。