2歳児のイマジナリーフレンド(?)のはなし
子どもにはイマジナリーフレンドがいると良く聞きますが、長女(2歳)もそのようなことを言うようになっておもしろいのです。
ひとりごとが多くなった
最近ひとりごとを言いながらひとり遊びをすることが増えました。ぬいぐるみたちとごっこ遊びをしているときもあれば、完全にひとりで喋っているときもあります。
突然出現した“わるいやつ”と“いいやつ”
「まま いなまじゅり を やっつけよう!」とお風呂上がりに突然言われました。
最初はなにかアニメの敵キャラかと思いいろいろ聞いてみたのですが、なんなのかわからない。長女の想像上の存在のようです。
いなまじゅり
- 丸い
- とても大きい
- 怖い顔をしている
- 小さな赤ちゃんをひとり連れている
- 家の中にいる
- 外に出ていくこともある
- 丸い積み木を投げるつけると退治できる
どうやらフレンドではなさそうです。イマジナリーエネミー?
っていうか、名前はひなまつりからきてる感がすごい。笑
私が面白がっていろいろ聞いたり、いなまじゅりの絵を描いてもらったからでしょうか。
夜寝る前にもうひとり爆誕しました。
「まま かたとぅむら がね…」と語り出しました。
かたとぅむら
- 良いやつ
- ひし形
- 家の中にいる
- パパは知らない
寝る前ですぐ絵本読んで!と切り替わったのであまり聞き出せなかった。
こっちはカタツムリから名前もってきてるよね?!
ひな祭りもカタツムリもはっきり発音できるので、それらを言い間違えてるわけではなさそうです。
夫が
「ひなまつり どこにおるん?」と聞いたら
「いなまじゅりだよ!!」と怒られていたので確実。
今日限りの空想ごっこかもしれませんが面白かったのでメモしておきました。
イマジナリーフレンドって同じものが常にいるのかな?それともいろいろなものが多様にいることもあるのかな?
私も小さな頃は空想していた記憶が少しあるので幼児のあるあるだと思っているのですが夫はとても驚いていました。
興味深いので聞きすぎない程度に今後も気にしていきたいです。