黒猫ライフ@移転しました

黒猫に見守られながら2歳児と0歳児(低体重でNICU入院中新生児)の姉妹を育てています。

乳腺炎で39.9度!!!!

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お久しぶりです。
体調不良でぐったりしてました。

結論から言うと乳腺炎でした。

おっぱいの腺がひとつ詰まっただけで高熱・寒気・乳房の痛みでぐったりですよ。

おっぱい怖すぎる…
おっぱいを軽んじていたことを非常に反省しました。
「おっぱいを雑に扱った罰や……」と死にそうな声で旦那に語ってしまうほどに後悔しました。

  • 1週間前(?)

いつからだったか定かでないけど白斑がひとつ出来てしまった。
気になったけど「痛みはないし吸わせまくればいっか!」とあまり気にしなかった。
8月に白斑が出来た時は痛くて痛くてマッサージ&授乳でなんとか治ったから痛くない今回は全然大事に捉えなかった。

  • 日曜日(昼過ぎ)

胸が張るな〜と思い、買ったばかりの搾乳機を使ってみた(後から思うとこれも悪かったな)

  • 日曜日(夕方)

右胸全体が痛い。
触ったら硬くなってる。
家事をするのもつらいくらい痛くなる。

  • 日曜日(夜)

とりあえず寝る、痛みをこらえて授乳する。
痛くて仰向けでしか寝れない。
体温を測ってみたら38.5度

(これは乳腺炎になってしまったのでは…)と焦る。

  • 日曜日(深夜)

熱がどんどん上がる。39.5度
寒気と節々の痛みが出てくる。インフルエンザみたい。
それまで大袈裟だなと冷たかった旦那が急に焦り始める。
もちろん乳房はすごく痛い。
腕を動かすと痛いから動くのも嫌。でもそれをこらえて授乳は継続。

  • 月曜日(朝)

寝たらすっきりした!と思って熱を測るが39.5度と変わらず。

  • 月曜日(9:00AM)

保健師さんから頂いていた母乳外来のリストから一番近くの助産院に電話。
「すぐ来て大丈夫よ。赤ちゃんも連れてきてね。」

  • 月曜日(9:30AM)

助産院到着。
ふらふらだったので旦那が仕事を休んで連れてきてくれた。
すぐにおばあちゃん助産師さんがマッサージしてくれた。
めちゃくちゃ痛い!!!!
痛いから極力動かさないように・触らないようにしていたところをゴリゴリ押す!!揉む!!

「…痛い。めちゃくちゃ痛いです。」
「あなたなんて序の口よ!」ゴリゴリ
「えええええええ」

序の口らしいですよ。
こんなに痛いのに。もっと痛くなるなんて乳腺炎怖すぎる。

その後もゴリゴリされ、
赤ちゃんに詰まってた母乳を吸ってもらい、
白斑を針とピンセットで取り除き
30分くらいで終わりました。

乳首に詰まったものを針とピンセットで取るって、めっちゃ痛かったです。
歯をくいしばって顔歪めて壁を見つめることしか出来なかったよう…。

その後、2日かけて徐々に熱は下がりました。復活したのは水曜日でした。

助産院に行ってから乳房は楽になったけど、針で刺された傷のある乳首で授乳するのはなかなか辛かった。

もうこんな思いはしたくない(;ω;)


もし乳腺炎になったときは、

  1. 痛いところを冷やす。
  2. 葛根湯を飲む。

といいそうです

そして動物性脂肪はとりすぎない方がいいそうです。

動物性脂肪大好きだけど
こんなに痛いは嫌なので
今は粗食になりました(;ω;)

おっぱいの腺がたった一本詰まっただけでこんなになるなんて!!育児って本当大変なんだなあ。